Discover — 発見
目的や利用者、現在の業務・システム、データ、制約を確認し、取り組むべき課題を整理します。
要件がまだ固まっていない段階でも、次のような調査や検証を通じて具体化していきます。
- 関係者へのヒアリング
- 現在の業務やシステムの把握
- 課題と制約の整理
- データや依存関係の確認
- 技術的な実現可能性の検証
- 小さなPoCや実験
- 価値仮説の検証
何を解決すべきかを明らかにし、次の判断に必要な材料を揃えることも、この段階の大切な成果です。
会社情報 / 私たちの進め方
Discover → Design → Build → Integrate → Operate は、アイデアや課題を整理し、継続して使えるシステムをつくり、育てていくための流れです。
調査や実装、実際の利用から得た学びを次の判断に活かします。必要に応じて前の段階を見直しながら、不確実な点を一つずつ確かめていきます。
既存システムの見直し、開発途中のプロダクト、運用中の基盤の改善など、状況に応じて必要な段階から支援します。
The Operating Model
課題を把握し、設計し、実装したものを業務や既存システムにつなぎます。運用で得た学びを次の調査や設計に活かし、改善を重ねます。
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Discoverで課題や不確実な点を把握し、Designでシステムの構成を設計し、Buildで実装します。Integrateで外部のシステムや業務とつなぎ、Operateで状態を観測します。Integrateの外側の円は、右上のEXTが外部システム、左下のPEOPLEが人や業務との接続を表します。実線は次段階への進行、下側の破線は統合や運用で得た学びを構築・設計・発見へ戻すフィードバックです。
01 / 02
実装に入る前に、何を理解し、何を決める必要があるのかを明らかにします。
目的や利用者、現在の業務・システム、データ、制約を確認し、取り組むべき課題を整理します。
要件がまだ固まっていない段階でも、次のような調査や検証を通じて具体化していきます。
何を解決すべきかを明らかにし、次の判断に必要な材料を揃えることも、この段階の大切な成果です。
調査で得た理解をもとに、システムの構成や実装方針を具体化します。
たとえば、次のような要素を設計します。
設計の根拠となる前提と、今後確かめる必要がある点を整理します。
仮説や不確実な点は明示し、検証の結果に応じて設計を見直します。
03 / 04
設計を実装し、実際の業務や運用環境で使えるシステムにしていきます。
必要な機能や基盤を実装します。その後の変更や運用を見据え、次の点を大切にします。
課題に応じて、次のようなものを構築します。
構築したものを、既存システムやデータ、利用する人の業務、運用環境につなぎます。個々の機能が、全体として役立つように整えます。
たとえば、次のような接続や連携を扱います。
接続や連携を進める中で、新たな制約が見つかることもあります。その場合は、構築・設計・調査の段階に戻り、前提や構成を見直します。
こうした見直しも、実際の環境に合うシステムをつくるための大切な過程です。
05
本番での利用が始まってからも、使われ方やシステムの状態を確認し、改善を続けます。
システムの状態を把握し、安定して使い続けられるよう維持・改善します。たとえば、次のような領域を扱います。
運用を通じて、次のような変化や課題が見えてきます。
得られた情報を次の調査や設計に活かし、継続的な改善につなげます。
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実線はDiscoverからDesign、そしてOperateへの進行を表します。運用で得られた情報は、Operateの左右の辺を起点とする二つの破線の矢印に沿ってDiscoverとDesignへ戻り、前提や設計の見直しにつながります。
Different Kinds of “Working”
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仮説を確かめるとき、業務で使うとき、運用を続けるときでは、重視することが変わります。目的に合わせて、必要な品質や運用体制を考えます。
Multiple Entry Points
課題の整理から、開発途中のプロダクトや運用中のシステムの改善まで。現在の状況と目指す姿を伺い、どの段階から取り組むかを一緒に考えます。以下は、支援の始め方の例です。
Discover → Design → Build
Discover / Design → Integrate
Discover → Design → Build → Integrate
Operate → Discover → Design
Operate → Discover → Design → Integrate
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A:新規事業・プロダクトの立ち上げでは、Discoverから課題や要件を整理します。B:既存システムの刷新では、DiscoverやDesignから現状の把握や設計に取り組みます。C:業務へのAI導入では、Discoverで業務を分析し、Designで導入方針を具体化します。D:運用基盤の改善では、Operateで見つかった課題をDiscoverやDesignで検討します。E:セキュリティインシデント後の再構築では、運用・対応で得た情報をもとに調査や設計を見直します。
Engagement Models
目的や期間、必要な専門性、役割分担に応じて、支援の形を組み合わせます。
調査・設計・構築など、対象と範囲を明確にして、専門的な課題の解決を支援します。
プロダクト開発やシステム改善に継続的に参加し、開発チームとともに取り組みます。
稼働中の基盤やミドルウェアの維持・改善を継続的に支援します。
共通する課題には、再利用できるソフトウェア製品やSaaSとして解決策を提供する場合があります。