アーキテクチャ・モダナイゼーション
レガシーAPIをWebアプリケーション基盤へモダナイズ
技術顧問が先行開発したF#アダプターとREST化技術を活用し、顧客向けReactアプリケーションと統合を担当した。
- COM
- F#
- REST / HTTP / JSON
- React
- TypeScript
- Anti-Corruption Layer
Service / 03
アーキテクチャ・モダナイゼーション
既存システムの構成や制約、依存関係を把握し、今後の変更に対応できる設計を考えます。レガシーシステムの刷新、クラウド・データ基盤の設計、段階的な移行を支援します。
長く使われてきたシステムでは、変更の積み重ねによって依存関係が複雑になり、影響範囲を把握しにくくなることがあります。現在の構成を整理し、事業や業務の変化に合わせて見直すことが必要です。
支援の考え方
稼働中のシステムとその制約を確認し、目指す構成と移行の手順を設計します。共通の進め方では、調査・設計(Discover・Design)を主な出発点とし、段階的な実装や運用後の改善までつなげます。
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Discover → Design → Build → Integrate → Operateの5段階。Architecture & Modernizationは、主にDiscover・Designから支援を始めます。
支援領域
現状の把握、設計と移行、信頼性の向上と継続的な改善を、3つの領域で支援します。
現状把握
変更を提案する前に、暗黙の依存関係やシステム間の接続点を明らかにします。
技術の新旧だけで判断せず、実際の運用リスクと変更への影響を整理します。
設計・移行
既存構造から移行するための具体的な計画を立て、実装につなげます。
現在の制約や必要な規模を踏まえ、システム、データ、ネットワークの構成を設計します。
稼働への影響を確認しながら進められるように、移行する単位、確認事項、リリースの条件を定めます。
信頼性・継続的な改善
障害の影響を抑え、復旧しやすくするために、システムの分割や依存関係を設計します。
運用から得られたデータや要件の変化を踏まえ、構造を見直し続けます。
進め方の例
既存システムと依存関係を把握し、リスクの所在を明らかにします。
現在の構成や制約を図や文書に整理し、関係者が共通の理解を持てるようにします。
目指す構成と、段階的に移行するための手順を設計します。
各段階で動作とリリース条件を確認しながら移行します。
運用で得られた情報をもとに、アーキテクチャを調整し続けます。
アーキテクチャ
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6つのモジュールA〜Fが、多数の交差する依存関係で結びついています。明確な階層や責務の境界が見えにくい、既存システムの模式図です。
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本番環境の境界内で、サービス層、データ層、インフラ層を分離し、明示的に接続します。全体を運用対象として扱う構成例です。
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現状から、1:モジュールの分離、2:データ層の導入、3:インフラの移行を経て、目指す構造へ進む例です。各段階で動作とリリース条件を確認します。実際の順序と切り戻し方法は、システムの制約に合わせて設計します。